ノイズクリア [壁用] の設置手順 2
− 目次 −
・ 右端の設置
・ 右側のカット方法 ※
・ 幅の調整方法
・ 上部の設置
・ 上部のカット方法 ※
・ フタ部分の説明
・ フタの加工
■ Prev: 設置手順1
■ Next: 設置手順3
※ノイズクリア[ HG ]は、カッターではカットできませんので、
ノコギリでカットされるか、弊社のカットサービスをご利用下さい。
右端の設置
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右端の設置 / 概要
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残り壁の寸法をマーキングします。
後で微調整できますが、できるだけ正確に切れ込みを入れて下さい。
※ 巻尺で寸法を測ってマーキングしても構いません。
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表面にマーキングします。
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表面に切れ込みを入れます。[ HG非対応 ]
石膏ボードに達すると刃先が白くなります。
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裏面に切れ込みを入れます。[ HG非対応 ]
石膏ボードに達すると刃先が白くなります。
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折って切断します。[ HG非対応 ]
※ 折れない場合は、カッターで切り溝を深くして下さい。
※ メッシュやすりでのならしは、養生シートの上で行って下さい。 ( 石膏粉が落ちます。)
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幅の確認をします。
設置に問題のない場合は、次の項は、飛ばして下さい。
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幅の調整をします。
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裏面の清掃をします。
カットや巾の調整をした場合、石膏粉が出ます。
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スペーサーを貼り付けます。
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設置します。
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スペーサーの貼り付け位置について
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残りの壁の幅が45cm以下の場合
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マーキングしてカットします。
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スペーサーの必要数について
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設置します。
上部の設置
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上部の設置 / 概要
ただし、フタの部分に関しては、必ずお読み下さい。
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寸法を測り、マーキングします。
カット方法は、次項をご覧下さい。
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カット方法 / 上部 [ HG非対応 ]
穴あけ前にダンボールを3重に敷いて床を保護して下さい。
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最後の部分のカット + フタの作成
フタの加工については、次々項[ 2C-9 ]をご覧下さい。
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設置の確認
※ 無理にはめると下のノイズクリアに負担が掛かります。
調整後にスペーサー貼付部の石膏粉の除去をして下さい。
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スペーサーを貼り付けます。
※下のノイズクリアの遮音シートに当たってしまう為。
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スペーサーの必要数について (上部)
スペーサーの必要数は、面積に応じます。
面積が半分以下なら1つで構いません。 -
上部を設置します。 (フタ以外)
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フタの加工
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フタを設置します。
もし間違えて、はくり紙を剥がしてしまった場合は、
紙などを貼り付けて、壁にくっつかないようにして下さい。